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子どもの食育体験に自然体験を、室内シイタケ狩りで意外な学び!

2026.02.17

子どもに食育をさせたいと思っても、畑や森に出かけるのは準備が大変です。天気が読めなかったり、虫や暑さが気になったりして、結局いつもの買い物と料理だけで終わってしまうこともありますよね。とはいえ、食べ物がどこから来るのかを体で感じる経験は、家庭の中だけでは作りにくいものです。この記事では、自然体験が得意でなくても取り入れやすい室内のシイタケ狩りを例に、食育体験と自然体験をつなげるコツを整理します。親子で無理なく続けられるヒントを一緒に探していきましょう。

 

 

食育体験に自然体験を組み合わせると、何が変わるのか

食育は知識だけでも進められますが、自然体験が入ると理解の仕方が少し変わります。見て、触って、においを感じる体験があると、食べ物が急に身近になります。子どもにとっては、食材が料理になる前の姿を知ることが、食卓の見え方を変えるきっかけになりやすいです。ここでは、自然体験を足すことで起きやすい変化を三つに分けて見ていきます。

 

食べ物がどこから来るかを実感しやすくなります

スーパーでは、食材はきれいに並び、必要な分だけ買えます。便利な反面、どこで育って、どう収穫されるのかが見えにくいですよね。自然体験で収穫に触れると、食材は最初から食べやすい形で存在しているわけではないと分かります。土や木、湿度などの環境が関わって育つことを知ると、食べ物に対する見方が少し丁寧になります。

 

五感を使う体験が、記憶に残りやすい理由

子どもは、聞いたことよりも、やったことをよく覚えます。手で触った感触、採った瞬間の手応え、香りの強さなどは、言葉だけでは置き換えにくい情報です。たとえばシイタケなら、かさの裏のひだの形、表面のしっとり感の違いなど、観察できる点が多いです。こうした五感の情報があると、後から料理で見たときに記憶がつながりやすくなります。

 

家庭の食卓で会話が増えるきっかけになります

体験をすると、食卓での話題が増えます。今日のシイタケはどれに近い形かな、採ったときはどんなにおいだったかな、という振り返りが自然に出てきます。親が正解を教えるより、子どもの気づきを拾ってあげるほうが会話は続きます。食べ物を中心にした会話が増えると、好き嫌いの相談もしやすくなり、家の中の食育が進めやすくなります。

 

 

子どもが食育で学びたい基本ポイント

食育というと栄養の話になりがちですが、子どもにとって大事なのは、食材の背景を知って、自分の行動につなげることです。難しい言葉を使わなくても、旬、作り手、食べ残しという三つの軸を押さえると、家庭でも話が組み立てやすくなります。自然体験を組み合わせる場合も、この基本ポイントを意識すると学びが散らかりにくいです。

 

食材の旬と育ち方を知る

旬は味や価格だけでなく、育ちやすい時期という意味も含みます。シイタケは栽培方法によって一年を通して手に入りやすい食材ですが、菌床の状態や温度、湿度など、育つ条件があります。旬の話をするときは、いつ出回るかだけでなく、何がそろうと育ちやすいのかまで触れると理解が深まります。子どもには、この時期は育ちやすいんだね、という一言で十分です。

 

作る人の手間と工夫に気づく

食材は育てて終わりではありません。水や温度の管理、収穫のタイミング、運ぶ手間など、見えない作業が積み重なっています。体験で少しでも収穫をすると、採るのにも意外と気を使うことが分かります。シイタケなら、かさを傷つけないように持つ、根元を折り取るなど、簡単でも注意点があります。こうした気づきが、いただきますの言葉を現実のものにしてくれます。

 

食べ残しを減らす意識につながる

食べ残しの話は、叱る形になると続きません。体験と結びつけると、もったいないが実感に変わります。自分で採った食材は、食べてみようという気持ちが起きやすいです。全部食べられなくても、どこまでなら食べられるか、どう切れば食べやすいかを一緒に考えるだけで前進です。食べ残しを減らす工夫は、家庭の小さな成功体験として積み上げていけます。

 

 

自然体験が苦手でも大丈夫な理由と、室内体験の良さ

自然体験に興味はあっても、外での活動が負担になるご家庭は少なくありません。小さな子がいると、暑さ寒さの対策、虫よけ、着替え、移動時間など、考えることが増えます。そこで選択肢になるのが室内型の体験です。屋外の良さとは別に、室内ならではの始めやすさがあります。続けやすい形で食育を進めたい方に向けて、室内体験の良い点を整理します。

 

天候に左右されないので予定が立てやすいです

雨で中止になると、子どもの気持ちも親の段取りも崩れがちです。室内体験は天候の影響を受けにくく、休日の予定に組み込みやすいです。予定が立つと、体験の前後に買い物や調理の時間も確保しやすくなります。体験して終わりではなく、家で食べるところまでつなげたい場合、予定の見通しが立つことは大きな助けになります。

 

虫や暑さが気になる家庭でも始めやすいです

自然体験のハードルとして多いのが、虫と気温です。子どもが怖がるだけでなく、親自身が苦手ということもありますよね。室内なら、虫が気になる場面が少なく、気温の負担も抑えられます。最初の一歩として室内で収穫体験をしてみて、慣れてきたら屋外にも広げる、という順番でも十分です。無理に理想形を目指さず、できる形から始めるほうが続きます。

 

短時間でも体験の密度を上げやすいです

長時間の外出が難しいご家庭でも、短時間の体験なら取り入れやすいです。室内体験は、移動や準備の負担が比較的少ない分、観察と会話に集中できます。今日は見る日、次は採る日、というふうに分けても良いです。短い時間でも、触る、比べる、においを言葉にする、という要素を入れると、食育としての密度が上がります。

 

 

室内シイタケ狩りが食育に向いているポイント

室内のシイタケ狩りは、自然の仕組みを感じながら、親子で取り組みやすい体験です。野菜の収穫と比べても、成長の変化が見えやすく、観察ポイントが多いのが特徴です。さらに、菌床栽培という形は、環境づくりの大切さを学ぶ入り口になります。ここでは、食育に向いている理由を三つに分けて紹介します。

 

収穫という分かりやすい体験で、食材への距離が縮まります

食育で大切なのは、子どもが自分ごととして捉えられることです。収穫はその点で分かりやすく、採った食材が家の料理につながります。シイタケは、目に見える形で育ち、採った瞬間に手応えがあります。買った食材よりも、採った食材のほうが一口目の心理的な壁が下がりやすいです。苦手な子でも、まずは触って観察するだけで十分な一歩になります。

 

菌床栽培の仕組みから、育てる環境の大切さを学べます

菌床栽培は、木くずなどを固めた培地に菌を回して育てる方法です。土ではなく菌床で育つことは、子どもにとって意外性があります。ここから、育つには材料と環境が必要という基本が学べます。温度や湿度、空気の状態が変わると育ち方が変わるため、自然は気分ではなく条件で動く面があると感じられます。理科の入り口としても扱いやすい題材です。

 

香りや手触りなど、きのこならではの観察ができます

シイタケは観察の切り口が多い食材です。香りの強さ、かさの厚み、ひだの形、軸の硬さなど、比べやすい要素がそろっています。子どもには、どれが一番いいにおいかな、どれがふわふわかな、のように問いかけると、自然に言語化が始まります。観察したことを家で料理につなげると、体験が一回で終わらず、食卓での学びに変わっていきます。

 

 

意外な学びとして残りやすい観察テーマ

体験の価値は、採って終わりにしないことで上がります。といっても、難しい自由研究にする必要はありません。シイタケ狩りなら、その場で見える違いを比べるだけで、十分に学びになります。ここでは、親子で取り組みやすく、意外と記憶に残りやすい観察テーマを三つ紹介します。どれも、帰宅後の料理や会話につなげやすい内容です。

 

大きさや形の違いから、成長段階を比べられます

同じ場所にあっても、シイタケは大きさや開き具合が違います。小さめで丸いもの、かさが開いているものなど、成長段階の違いが見えます。子どもには、赤ちゃんみたい、もう大人みたい、という表現でも十分です。どれを採るか迷う時間そのものが観察になります。写真を撮って、家で見返すと、体験の記憶がつながりやすくなります。

 

湿度や温度で育ち方が変わることを知れます

きのこは水分や空気の状態に影響を受けやすい食材です。室内の栽培環境は、温度や湿度を整えることで安定した生産につながります。子どもには、暑すぎても寒すぎても育ちにくいんだね、と伝えるだけで十分です。家に帰ったら、冷蔵庫で保存する理由も説明しやすくなります。育つ環境と保存の環境がつながると、理解が一段深まります。

 

収穫のタイミングで味や食感が変わることに気づけます

収穫のタイミングは、食感や料理の使い方に影響します。肉厚なものは焼き物に向きやすく、開いたものは刻んで使いやすいなど、家庭料理の中で違いを感じられます。子どもには、今日は焼く用、汁物用を分けてみようか、という提案が効果的です。同じシイタケでも、切り方や火の入れ方で食べやすさが変わるので、体験が料理の工夫につながります。

 

 

シイタケの栄養と、家庭での食べ方の工夫

体験で食材に興味が出たら、次は食べ方です。栄養の話は難しくなりがちなので、家庭で使いやすいポイントに絞ると続けやすいです。シイタケは、料理に使いやすいだけでなく、栄養面でも話題にしやすい食材です。ここでは、ビタミンDとカルシウムの関係、献立の考え方、下ごしらえのコツをまとめます。

 

ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きが知られています

シイタケに含まれる栄養の話題として、ビタミンDは覚えやすいです。ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きが知られています。成長期の子どもだけでなく、年齢を重ねた方の食事でも意識されやすい組み合わせです。難しく言う必要はなく、骨に関係する栄養の助っ人だよ、くらいで十分伝わります。

 

カルシウムを含む食材と合わせる献立の考え方

カルシウムは、牛乳やヨーグルト、小魚、豆腐などに多く含まれます。シイタケと合わせるなら、みそ汁に豆腐と一緒に入れる、グラタンに入れて牛乳やチーズと組み合わせる、小魚と炒めるなど、家庭で作りやすい形が良いです。子どもが苦手なら、細かく刻んでハンバーグやミートソースに混ぜる方法もあります。体験で採った食材を、家族が食べやすい形に整えるのが食育の実践です。

 

加熱調理で食べやすくするコツと、下ごしらえのポイント

シイタケは加熱すると香りが立ち、食べやすくなります。石づきの硬い部分は切り落とし、汚れが気になるときは軽く拭く程度にすると扱いやすいです。洗いすぎると水っぽく感じることがあるので、気になる場合は短時間でさっと済ませると良いです。焼くときは、かさの内側を上にして先に焼くと水分が出やすく、仕上がりの目安がつかみやすいです。

 

 

親子で安心して楽しむための準備と当日の流れ

体験を良い思い出にするには、当日の段取りが大切です。といっても、完璧な準備は必要ありません。服装と持ち物、持ち帰りと保存、家での振り返りの声かけ、この三つを押さえるだけで十分です。ここでは、室内のシイタケ狩りを想定しながら、親子で無理なく楽しむためのコツをまとめます。

 

服装と持ち物の目安、あると便利なもの

室内でも、動きやすい服装が基本です。汚れが気になる場合は、洗いやすい服だと安心です。持ち物は、持ち帰り用の袋や容器、保冷剤があると便利です。体験の記録用にスマートフォンで写真を撮っておくと、家での会話に使えます。子どもが観察したことを言葉にしにくいときも、写真があると説明しやすくなります。

 

体験後の持ち帰りと保存の注意点

採ったシイタケは、できれば早めに冷蔵保存に回すと安心です。水滴が多い状態だと傷みやすいので、袋の口を少し開けておく、キッチンペーパーを一緒に入れるなど、家庭でできる工夫があります。すぐ食べない分は、使いやすい大きさに切って冷凍する方法もあります。冷凍すると食感が変わることがあるので、炒め物や汁物など、用途を決めておくと迷いません。

 

家庭で振り返る食育の声かけ例

振り返りは、質問を一つ用意するだけで十分です。たとえば、どれが一番いいにおいだった?、採るときに難しかったところは?、今日のシイタケはどんな料理にしたい?などが使いやすいです。正解探しにしないのがコツです。子どもの言葉が短くても、そう感じたんだね、と受け止めると会話が続きます。翌日の食卓でも、昨日採ったシイタケだよ、と一言添えるだけで体験がつながります。

 

 

有限会社MCD 松ちゃん堂の室内シイタケ狩りと取り組み

室内でのシイタケ狩りを検討している方に向けて、体験できる場所や栽培の考え方、料金の目安をまとめます。外遊びが難しい季節でも、短時間で収穫と観察ができるのが室内型の良い点です。食育体験として取り入れるなら、どんな環境で育っているかも一緒に知っておくと、子どもへの説明がしやすくなります。

 

三重県玉城町のMCDスマート農業プラントで体験できます

有限会社MCD 松ちゃん堂では、三重県玉城町のMCDスマート農業プラントで室内型のシイタケ狩り体験を用意しています。屋内のため天候に左右されにくく、室温は12から15℃の環境で行えます。夏の暑さが心配な日や、雨の日の外出先としても検討しやすいです。年齢制限はなく、親子だけでなくシニアの方の参加にも向いています。

 

宮川の地下水と国産菌床、環境センサー管理で育てています

栽培では、清流宮川脇の井戸から採水した地下水を使用し、菌床は愛知の香のぬかやクヌギの木くずなどをブレンドして作っています。気温、湿度、二酸化炭素、気圧の変化などを環境センサーで確認しながら育てるため、年間を通して安定した生産につなげています。子どもには、育てるには水と空気と温度が大事なんだね、と伝えると理解しやすいです。

 

料金と所要時間の目安、予約や相談の窓口案内

体験は参加費330円に加えて、収穫分の量り売りが3円、gです。所要時間は10から15分程度が目安なので、長時間の滞在が難しい日でも組み込みやすいです。道具は貸し出しがあり、採ったシイタケは持ち帰りのほか、クール便配送の相談もできます。施設内で狩ったシイタケをその場で食べられる設備はないため、食べ方はご家庭でゆっくり楽しむ形になります。

 

 

まとめ

食育体験に自然体験を足すと、食材がぐっと身近になり、家庭の会話にもつながりやすくなります。とはいえ屋外の体験は、天候や虫、暑さ寒さなどの負担が気になることもありますよね。そんなときは、室内でできるシイタケ狩りのように、短時間で収穫と観察ができる体験から始めると無理がありません。大きさや形の違いを比べたり、香りや手触りを言葉にしたりするだけでも、子どもにとっては十分な学びになります。採った食材を家で料理し、ビタミンDとカルシウムの組み合わせなどもやさしく話題にすると、体験が食卓に根づいていきます。有限会社MCD 松ちゃん堂では、室内型のシイタケ狩りを通して、親子でもシニアの方でも取り入れやすい収穫体験を用意しています。日程や持ち帰り方法など、気になる点は事前に相談できますので、よろしければお問い合わせください。お問い合わせはこちら